「いい人がいない」から抜け出す2つのステップ ― 婚活をうまく進めるために

「いい人がいない」から抜け出す2つのステップ ― 婚活をうまく進めるために

「いい人がいない」
もしかしたらあなたはこの言葉を口癖のように言っていませんか？

・職場にいい人がいない
・婚活アプリにもいい人がいない
・お見合いパーティーにもいい人がいない
・結婚相談所にもいい人がいない

そんなふうに感じている方は、決して少なくありません。
でも、その「いない」というのは思い込みで、
その思い込みが出会いのチャンスを遠ざけてしまっているかもしれません。

ステップ1：「いい人がいない」思考から卒業する

私たちの現実は、自分が信じている世界をそのまま映し出します。
「いい人がいない」と思っていると、本当にそう見えてしまうのです。
それは「いい人がいない」というメガネをかけて見ているのと同じこと。
あなたがそのメガネをかけ続けるのなら、
残念ながらずっと「いい人がいない」と言い続けることになるでしょう。

もう本当にいい人に出会って結婚したいのですよね？
「いい人がいない」思考から卒業する為には
“意識のレンズ”を変えることから始めてみましょう。

「いい人がいないメガネ」を外し、
「必ず私に合う素敵な人がいる」という前提（メガネ）に変えてみるのです。

メガネを変えて信じるだけで、あなたの目に映る人が変わります。
アレ？こんなにいいと思える人が沢山いるって思えたり、
小さな優しさや誠実さに気づけるようになったり、
今までスルーしていた人が気になる存在になったり…。

出会いは“気づき”の積み重ねです。
あなたが見る方向を少し変えるだけで、世界は驚くほど変わります。

ステップ2：「いい人」の定義を見直す

次に、「あなたにとってのいい人とは？」を具体的に考えてみましょう。

あなたはどんな条件が挙がりますか？
年収・学歴・職業・見た目・身長・家族構成…。

しかし、そういった条件では“本当の意味でのパートナー”は見つかりません。

大切なのは
・あなたと相性があってお互いに居心地がよいこと
・2人で幸せな家庭を築いていける人

この２つが揃えば、たとえ条件が違っていても結婚後の幸せはずっと続きます。

この２つはプロフィールだけでは絶対にわからないことです。
プロフィールだけで判断せずに『会ってみること』こそが
あなたにとってのいい人に出会うスタートなのです。

今まで見えていなかった“本当の出会い”
それは「妥協」ではなく「真のパートナーシップ」です。

まとめ

婚活は、お相手探しであると同時に“自分を知るチャンス”でもあります。
自分がどんな愛を求めているのか、どんな時間を一緒に過ごしたいのか。
その答えが明確になるほど、出会いは自然と引き寄せられていくのです。

「いい人がいない」と感じるときこそ、自分の心を整えるタイミング。
あなたの中の“見方”が変わるとき、出会いもまた、変わり始めます。

そのために
①メガネを変えてみる
②いい人の定義を見直す
これができたらきっと出会えます！