婚活交際♡成功の決め手【交際期間3ヵ月のミッションを知る】
結婚相談所では交際期間3ヶ月と決まっています。
その3ヵ月をどう使うかが成婚への鍵となります。

各フェーズで必要なアクションを間違えないよう、交際のミッションを知って進める方法をお伝えしますね。
結婚相談所は交際期間3ヶ月でプロポーズまで!
◆仮交際1ヶ月
他のお見合いもできますし重複交際も可能
「友達以上・恋人以下」のスタンスで!
◆真剣交際2ヶ月
他の交際は全てお断りし、他のお見合いも検索もできなくなり1人の方と真剣に向き合います。
「恋人」のスタンスで!
この記事を読んで頂けたら、結婚相談所の交際期間3ヵ月の意味や
仮交際 ⇒ 真剣交際に分かれている意味がおわかり頂けます。
うまく使いこなして成婚へGOしましょう!
婚活デートの頻度
3ヵ月の交際期間のデートの頻度はどのくらいかいいのか?
婚活しているのにデートは2~3週間に1回なんていう人、それでは結婚まで辿り着けません。
結論から言いましょう。
最低でも1週間に1回デス。
その間にただ何となく会うのか、ミッションを知って会うのかでは
結果が大きく異なります。
そのミッションとは・・・?
仮交際1ヵ月のミッション


まず、仮交際は「友達以上、恋人以下」というスタンスでいきましょう。
さて、最低でも1週間に1回デートすると1ヵ月で4回会うわけですね。
ここからが重要!
4回目のデートで真剣交際に入るか否かを決めるつもりで交際する
↑これをミッションにしましょう。
①ファーストデート
お見合いから1週間以内をおすすめします。
ファーストデートは丸1日どこかへお出かけデートではなく、
2時間程度のランチがおすすめです。
お互いに緊張していたお見合いの時とは違って
少しリラックスした雰囲気で会話を楽しみましょう。
次もまた会いたいと思うなら次のデートの約束をしたり
どこへ行たいか話し合うのも必要。
②2回目のデート
2回目に進めたなら、お互いの呼び名を決めて距離を縮めていきましょう。
食事だけでなく、半日お出かけデートなど一緒にいる時間を増やして、
今までと違うシチュエーションを楽しむことで
お互いの色んな面を見ることができます。
③3回目のデート
お互いの結婚観など話題に出しても良い頃です。
まだ具体的な話しではなく、夢を語り合うイメージで
お互いがどんな結婚生活を望んでいるのかなど。
仮交際での結婚観が具体的でない理由
仮交際中は、まだ出会ったばかりでお互いをあまり知っていません。
この段階で具体的な話しをして、もし意見が違った場合
どうなるでしょう?
もっとお互いを知って、仲良くなってから話せば
同じ話でも許容範囲を広く持って聞き入れることができたり
お互いの真ん中に擦り合わせることもできるのです。
ですので、具体的な結婚観は真剣交際に入ってからと心得ましょう。
④4回目のデート
ここまで来たら、そろそろお相手に対する気持ちはハッキリするはず。
真剣交際に進むか否か決める時期です。
”I love you ”までいかなくても”人として好きか”を
自分の中で見極めるのがポイントです。
※結婚相談所の交際でスキンシップは手繋ぎまでです。
4~5回目のデートで手を繋げたら♡
宿泊や婚前交渉は成婚とみなされます。
LINEの頻度は!?
交際中に気になるのがLINEの頻度です。
相談所や仲人によっても意見は様々ですが
私がお勧めするのは「毎日」です。
1日1往復でも構いません。
特別話すことがない日でも「おやよう!今日も頑張りましょう」や
「今日もお疲れ様でした。おやすみなさい」だけでも
”あなたを気にかけています”のサインになりますし、
進めていきたいと思える相手からのLINEなら嬉しいはず。
安心感にも繋がります。
デートから帰宅したらお礼のLINEも忘れずに!
成婚退会した人は100%毎日LINEしていました。
デート代は誰が出す!?
デート代はできれば男性が出すことをおすすめします。
長い交際期間ではありませんし、
特にファーストデートで割り勘では、がっかりした女性から
「ケチ」のレッテルが貼られてしまいかねません。
今は男性以上の年収の女性も多くいて、
男性にご馳走になろうとは思わないという女性もいますので
その辺は臨機応変に。
ただその場合でも、ファーストデートは男性が出して
「次のデートから割り勘にしましょう」とするのが無難です。
女性は、ご馳走になるのを当たり前と思わずに
「ご馳走様でした」は必ず言いましょう。
そして次のお茶代は女性が出す、くらいが良いでしょう。
真剣交際に入りたいと気持ちが決まったら
真剣交際に入りたいと気持ちが決まったら、仲人に報告しましょう。
先方の気持ちを確認する必要があればしますし、
また、他の交際やお見合いがある場合の対処もする必要があるからです。
真剣交際の告白は男性から
真剣交際に入る際は、男性から「真剣交際に入りませんか?」と告白します。
もっと明確に「僕は○○さんと真剣交際に入りたいです」なら尚良し。
その積極的なところに女性は惹かれますし、嬉しいはず。
4回目か5回目のデートで告白するのがベストです。
これを意識して交際を進めないとダラダラ交際になりかねません。
4回目のデートで真剣交際に入るか否かを決めるつもりで交際する
↑これがミッションと心得ましょう
このミッションを意識することは
成婚に向けて交際を進めていくうえで本当に重要です。
4回目のデートで決める意識を持って交際すると
1回目2回目3回目・・と自然に内容が濃くなります。
自分の気持ちを確認できます。
特に男性がその意識を持ってリードすれば
交際はスムーズに進みやすくなります。
4回と言わずに2~3回のデートで心が決まることも多々あります。
その場合は相談所間の連携で
次のデートで真剣交際の告白をして大丈夫か確認することもできますので
仲人に報告しましょう。
真剣交際のミッション


真剣交際に入ったということは、成婚に向けて大きな前進です。
お互いが進めていきたいという気持ちを確認し合っての
真剣交際ですので、成婚に向けて話をすすめやすい状況になります。
真剣交際のミッションは次の二つを見極めることです。
♡この人と一緒にに幸せを作っていけるか
♡この人を幸せにしたいと思えるか
真剣交際では具体的な結婚観のすり合わせをしていきます。
☆仕事はどうするか
☆子供はどうするか
☆住む場所は?
☆いつ頃?
他に家族との関りなど、必要なことも話し合います。
プロポーズ
真剣交際の中で、いよいよ心が固まったらプロポーズです。
真剣交際期間は2ヶ月ですが、プロポーズまでは様々で
1ヶ月以内にプロポーズする人もいますし、
2ヶ月後にプロポーズする人もいます。
これは其々のペースで大丈夫です。
まとめ
♡デートは最低でも週1はマスト
♡4回目のデートで真剣交際に入るか否か決めることをミッションに!
♡真剣交際に入ったら、具体的な結婚観のすり合わせ



結婚相談所は出会うだけではありません。
成婚までのレールがひかれていています。そのレールに上手く乗って進めるよう私がマンツーマンで伴走します。

