婚約指輪は愛の証
婚約指輪は一生に一度、愛する人への愛の証。
ヨーロッパでは、魔除けとなり幸運をもたらすと言われているダイヤ・ルビー・サファイア・エメラルドなどの誕生石を贈ることがあるようですが、日本では宝石の中で最も硬度が高く永遠の輝きを放つダイヤモンドを贈るのが一般的です。
「婚約指輪、私はいりません」
ところでこの婚約指輪「私はいりません」っていう人もいるんです。
本来なら男性が贈ってくれる愛の証なので遠慮なんてしないで素直に受け取っておくものですし、いりませんって言うのは失礼にもあたるのですが。
あなたが男性なら
あなたが男性なら、彼女に「私は婚約指輪いりません」 って言われたら、どうしますか?
ああ、いらないんだって話し終わらせないで下さいね。
恐らく本当にいらないって思っている女性はいないんですよ。本当は欲しい、でも安い物ではないから遠慮しているのです。
遠慮している場合が殆どで、貰えるなら貰いたいっていうのが本心。
または、ダイヤは普段つけないから必要ないって思っている人もいるけど、普段つけなくても今後、人の結婚式に出席するときやパーティーや同窓会などいざという時に必要なのです。
他には、結婚指輪を豪華にしたいから(ブランドのマリッジリングやダイヤのエタニティリングなど)婚約指輪はいらないっていうパターンもあります。
「私はいりません」って言われても、「ああ、そうですか」って鵜呑みにしないで彼女の本音を聞き出すか、何も何も言わずに用意してプレゼントするのがベストです。