48才女性実録婚活物語「結婚したいかわからないからの成婚ストーリー」
こんにちは。結婚相談所エターナル湘南の仲人士 中村です。
「結婚したいのかどうかわからない」と思っている方もいらっしゃいます。私は遅く(49才で)結婚し、パートナーがいる幸せを日々噛みしめていますが、人によっては結婚が全てではないとも思っています。
「結婚したいかわからない」と言う人はこう言います⇩
◆1人での生活に何一つ不都合を感じていない
◆1人でも寂しくない
◆1人でもどこでも行ける
◆寧ろ人と一緒に暮らす自信がない
あなたも「結婚したいかわからない」と思っているなら、ある一人の女性の実録婚活を読んでみて下さい。同じ思いをお持ちの方に参考になれば幸いです。
実は結婚したいかどうかもわからないんです
婚活相談に来た理由
48才、小柄でロングヘアーにナチュラルメイクの素敵な彼女は1人暮らしで、都内で長く勤めているのでそれなりの年収もあり、趣味を楽しみ年に2回は友人と海外旅行に行き、独身生活を謳歌していました。婚活相談で最初の言葉は「実は結婚したいのかどうかもわからないんです。でも48才だし結婚した方が将来の為にはいいのかなって」
結婚というキーワード
色々と話しを伺い、「結婚というキーワードが頭をよぎるようになったのならやってみたら?」という私の言葉にモヤモヤがスッキリして「やってみよう」と思ったそうです。すぐに入会手続きをしてお見合い写真のスタジオの予約をし、婚活をスタートしました。
半年間とにかく会ってみた
お見合い婚活をスタートすると同年代~8才程年上の男性から沢山申し込みがあり、自分からも申し込んだ男性から受諾され、3ヵ月で8名程とお見合いし、内5人と交際に入りました。
婚活における彼女の良いところは、お相手の身長や年収・地域に拘らず中身重視でいたこと。見た目やプロフィールだけで判断せず『まずは会ってみる』というスタンスでいたことです。お見合いでもいつもと変わらぬ穏やかな笑顔で肩ひじ張らないナチュラルな雰囲気で、きっとお相手男性は話しやすかっただろうと思います。
交際に入ってそれぞれ数回デートをし「優しくて良い人だけど、この人との結婚は違うように感じます」というような理由で交際終了。半年経った頃、「やっぱり私は結婚は向いていないのかもしれないので今月で退会します」との連絡が。
半年間は婚活に集中して頑張ったのだし、これが彼女の答えなら、と私は彼女の考えを尊重しその月一杯での退会の意思を受け取りました。
やってきたのは白馬に乗った王子様!?
退会まであと1週間となった時に申し込みが来たその男性は、今までのお見合いで会ってみたタイプとは全く違うタイプの男性でした。筋肉質の色黒で男くさいイメージ。彼女にはこういう人が合うんじゃないかな?と感じたので彼女に会ってみないか打診したところ「お会いしてみます」ということでお見合いをすることに。
お見合い当日は話しが盛り上がったようで即交際成立。その後、お相手男性が積極的にリードしてくれて順調に交際が進み、週末はいつも一緒。彼女は彼と出会って自分が変わっていったと言っています。「人と一緒に暮らすのもいいなと思えるようになったし、女性として自信をつけてもらえました。」
イレギュラーな交際期間延長
もう彼がいないことは考えられない、しかし本当にこの人と結婚していいのかと迷っている頃に彼女のお母様が緊急入院。結婚の決断をするのは難しい状況になりましたが、彼は「彼女と結婚したい、彼女が決心できるまで待つ」と言って下さり交際期間を6ヵ月まで延長することにしました。
2ヵ月程経ってようやくお母様は安心できる状態まで回復され、そこから彼との結婚を決意するまで彼女からは数回に渡り長文メールの相談が送られてきました。自分の気持ちを書くことによって気持ちを整理できることもあります。人から違う角度からの一言で何か気づくこともあるかもしれません。自分の気持ちを洗いざらい整理した彼女は彼との結婚を決意しました。
そして今では「結婚して本当に良かったです!」と言っています。
ご本人からの幸せの連鎖メッセージ ⇩
48才「結婚したいかどうかわからない」から「結婚して本当に良かったです」
まとめ
40代後半になると、積み重ねてきたものが多いからなのか、”素直”でいることが難しくなる場合があります。偏見を持たず素直に人と会ったり、素直に受け入れる柔軟さがご縁を引き寄せたのかなと思う成婚ストーリーです。
もしあなたも「結婚したいかわからない」と思っているから、1年間とか期間を決めて会ってみる(婚活してみる)と良いのでは?何もしないより、やってみることで自分の中で答えが見つかるのではないでしょうか?
♡決めて、信じて、出会いを楽しむ♡心のままに♡
この幸せマインドが幸せな結婚を引き寄せます。半年後・1年後に隣りに素敵なパートナーがいることもあなたが起こす現実になります。
あなたに素敵なパートナーが見つかるまで、私があなたのパートナーとなり伴走します。一緒に踏み出しましょう!