49才女性「今年結婚する！」を叶えた婚活方法

「49才女性今年結婚する！を叶えた婚活成功法」実録婚活成婚ストーリー

こんにちは。結婚相談所エターナル湘南の仲人士中村です。
巷では女性は35才過ぎると結婚できないなんて本気で思っている人もいるようですが、今日は49才で結婚した女性の実録婚活「成婚ストーリー」をお届けします。49才の彼女の婚活成功法が、年齢を理由に結婚できないだろうと思っているあなたの背中を押すものになれば幸いです。

49才「今年結婚する！」

彼女は同世代の男性の平均年収を遥かに超える重要なポジションに就き、仕事では充実した生活を送っていました。しかし40代も後半になり、結婚したい！と婚活アプリを始めたそうです。数人と交際まではいくものの結婚まで進める人には出会えず、2020年、年が明けて「今年結婚する！」と決めて当結婚相談所へ2月1日に入会されました。この時はまだ日本ではコロナ禍ではなかったのですが･･･。

アドバイスに素直に耳を傾け実行

とても仕事ができる女性ですが高飛車なところがなく、アドバイスにしっかりと耳を傾け実行する素直さがありました。

①当結婚相談所が提携している写真スタジオでプロフィール写真を撮り、女性らしい柔らかな笑顔の写真で準備完了。
②沢山の申し込みを実行（1度に10人以上）
③出来るだけ色々な人に会ってみることを実行

想定外のコロナ禍の婚活

何人かの男性とお見合いした中で順調に交際を進めた男性と4回程デートをした直後に緊急事態宣言となり、3ヵ月近くも会えなくなってしまいましたが、その間も電話・ZOOMを利用して密に連絡を取り合い繋いでいる努力には心から応援していました。緊急事態宣言が解除されてからは毎週末デートを重ねましたが、この男性とは結ばれることなく彼女から交際終了をしました。

49才　後悔のない婚活をしたい

心を折らずに動き続けた

ここで心を折ることなく、申し込んで頂いたお見合いを受諾してお会いしたり、自分からも申し込みを続けました。この頃彼女は「後悔のない婚活をしたいんです」と言っていました。

それに「今年結婚する！」と決めて2月に始めた婚活はコロナ禍で想定外の時間を要してしまい、7月になっていたので休んでいる時間はありません。

ほどなく彼女から申し込みをした男性と交際が始まりました。毎週末デートを重ね、交際2ヵ月を過ぎた頃から結婚に向けて具体的な話しをするように。

プロポーズ直前の･･･！？

交際3ヵ月に入った頃、彼女の実家に挨拶に。しかしこの時、「まだ結婚して下さいとも言われていないし、親にも結婚させて下さいとは言わなかった」と少し悶々することもあったようです。

実はこれはプロポーズ直前によくあることで、女性は早く意思表示してほしいと思うのですが、男性は然るべき時がきたらちゃんとプロポーズしようと考えているものなのです。例えば次に自分の実家に挨拶に行き、その後にプロポーズしようとか、彼女の誕生日が近いから誕生日にサプライズプロポーズしよう、というように。

（ですので、もしあなたが同じ様な状況で同じ様に悶々としているようなら、両親に挨拶に来てくれたことに感謝して、段階を踏んでいてくれる彼を信用して待ちましょう。）