こんにちは。結婚相談所エターナル湘南の仲人士 中村です。
お見合いで出会って交際に入ったとき、デート代はどうしたらいいのだろ?割り勘はあり?他の人はどうしているの?と気になりませんか?今日はそんなあなたへ婚活デート代でしくじらない為のアドバイスです。
「婚活デート代は割り勘?」お見合いデート支払いでしくじらない方法
婚活デート「どちらが払う?」デート代
お見合い時のお茶代は男性負担と決まっていますが、交際中のデート代についてはどちらが払うか決まりはありません。しかし婚活をスムーズに進めるためには基本男性に払って貰いたいものです。この交際が半年、1年と続くものではなく、たった3ヵ月の話です。ここは男性の皆さん頑張りましょう。
婚活デートの金額どのくらいが妥当?
特にファーストデートでは、幾ら位のお店に行ったらいいのだろう?と迷うこともありますよね。
初デート:安過ぎはNG、でも高くなくていい
最初から見栄を張って高いお店に行く必要はありません。特に1回目のデートは次に繋がるか否かが限りなく不透明ですから、頑張って大枚叩いても交際終了になるかもしれません。高級なお店は、2人が上手く進んで彼女の誕生日とか何か特別な時に行けばいいのです。
女性は初デートで高いお店を要求するべからず
以前、交際成立になって最初のデートはどこに行きたい?と聞いた男性に「ステーキを食べに行きたい」とお相手女性から。言われた男性としては頑張りました。ところがステーキデートの直後、女性から交際終了の連絡が。
最初のデートは高いお店に行くべからず!です。
「デート代安くあげたい」が見え見え?
逆に、最初のデートで格安な居酒屋などは避けたいところ。こんな安い所連れてこられちゃたってガッカリされるのがオチです。何回目かのデートでお互いが良いと思うなら安いお店でも、それこそ立ち食い蕎麦や屋台でも構わないのですが、最初のデートは高くもなく安くもなく普通が良いです。
婚活デート代:女性に「払います」と言われたら?
女性の中には、デート代を男性に出して貰わなくて構わない、寧ろ自分の分は自分で払いたいという人もいます。(ごく少数派ですが)その場合は割り勘又は「次に行くお茶はご馳走になります」というように女性に出して貰って構いません。但し割り勘でも1円単位までキッチリ割るのではなく、例えば5.500円だったら「じゃあ2.000円お願いします」という具合にザックリ少な目に払ってもらうとスマートでいいですね。
婚活デート代:女性はどうする?
男性が出してくれると言うなら「ご馳走様でした」と素直にご馳走になって、後でお茶に行くならお茶代は払う、又は次のデートにお菓子を持って行くとか、奢って貰って当たり前ではなくちょっとした心遣いは必要です。
交通費がかかる場合の配慮もあればなおGOOD
遠距離交際は勿論、遠距離とは言わなくても少し距離がある交際の場合。どちらかがどちらかの近くへ来てくれる場合は、かかった交通費のことも配慮してあげられれば尚良いですね。
毎回、男性が新幹線に乗って会いに来てくれるなら、食事代は女性が配慮して割り勘にするとか。
「交通費かかるのにデート代割り勘ってどう思いますか?」
以前こんなことがありました。神奈川県在中の女性会員さんが都内の男性と交際になり、デートは都内に行っていたのですが電車代が往復2.000円以上かかるわけです。そしてデート代は全て割り勘。となると実際デートにかかる費用は女性の方が負担が大きくなりますよね。毎週末行けば1ヵ月で交通費だけでも8.000円以上。細かい話ですが一人暮らしをしている女性会員さんにとってはシビアな話で私に相談してきたのです。「交通費かかるのにデート代割り勘ってどう思いますか?」
都内在住の彼は恐らく神奈川からの交通費がそんなにかかるなんて知らないでしょうから、次のデートは彼が彼女の方へ来てもらうよう提案しました。食事代も「ご馳走様でした」って言ってみれば?と。
その後は神奈川デートが多くなり、デート代も割り勘ではなくなったそうです。この二人は今幸せな結婚生活を送っています。
まとめ
【男性へのアドバイス】
①3ヵ月の交際期間のデート代は基本男性が払う
②最初は安過ぎはNG,でも高くなくていい
③割り勘にする場合、ザックリ少な目だけ払ってもらう
【女性へのアドバイス】
①最初から高いお店を要求しない
②奢ってもらって当たり前ではなく、お礼の気持ちと配慮が必要
小さな事でもお金の話はシビアです。あなたが男性でも女性でも、相手のことを配慮する気持ちさえあれば上手くいきますよ!
婚活は難しいものではありません。
♡決めて、信じて、出会いを楽しむ♡心のままに♡
この幸せマインドが幸せな結婚を引き寄せます。半年後・1年後に隣りに素敵なパートナーがいることもあなたが起こす現実になります。
あなたに素敵なパートナーが見つかるまで、私があなたのパートナーとなり伴走します。一緒に踏み出しましょう!