お見合いが組めない?
こんにちは。結婚相談所エターナル湘南の仲人士 中村です。
婚活して結婚する為には 会うこと = お見合い から全てが始まります。何人かとお見合いをしている内に、この人!と思える人に出会えるものですので、沢山お見合いをして色んな人とお会いしてみましょう。
しかし、コンスタンスにお見合いが組める人なら良いのですが、婚活をしている人の多くは「お見合いが組めない」という悩みを持っている人が多いのが現状です。
結婚する為にはお見合いをしなければ何も始まらない。ではどうしたらお見合いが組めるのか、婚活成功した卒業生をお手本にお伝えしていきます。
どうすればお見合いが組める?
お見合いをする為の方法は二つあります。(プロフィール写真や自己PRなどは其々の仲人にアドバイスされたように作ることは最低限できているという前提でお話しします。もしそれが自己流ならそこから見直す必要があります。)
①頂いた申し込みは出来るだけ会ってみる
人は会ってみないと絶対にわかりません。折角頂いた申し込みはできるだけ会ってみるようにしましょう。自分のストライクゾーンの人でなければ会わないという人は「会いたい人がいない」=お見合いが組めないとなり、婚活が続けられなくなりがちです。プロフィールを見て正直タイプではなかったけど、会ってみたら意気投合して結婚したと言うカップルは結構いるのです。
結婚相手は条件で選ぶのではなく、フィーリングが合うことが最優先ということを忘れないで!
また申し込みされる数は自分で操作できることではありませんので、暫くコンスタントに申し込みが来る人もいれば、最初の1ヶ月はあったけどその後はあまり来ない人や、最初から殆ど来ない人もいます。
申し込みを待っているだけでは、いずれ婚活がストップしてしまいます。ですので、お見合いをする為には・・・
②自分から申し込みをする⇒申し込みを続けることが大事
婚活して結婚する為には自分からお見合いの申し込みをすることがカギとなります。そしてあなたのたった1人に出会うまで申し込みを続けることが重要になります。成婚退会した卒業生がやっていた具体的な申し込み方法を伝授します。
お見合い申し込みの仕方
自分から申し込みをする必要性は頭ではわかった。でも実際始めると、どのくらいの頻度で申し込んだら良いのか、何人申し込むのかわからないと言う方も、更にはどんな人を選んだら良いのかわからないと言う人もいます。
ここからは申し込みのパターンをお伝えしますね。
お見合申し込みを受けて貰えるのは何パーセント?
あなたに質問です。10人に申し込んで受諾されるのは平均何%だと思いますか?
答えは10% たった1人です。勿論個人差はあります。しかも高望みや的外れなターゲット以外に申し込んだ場合の率です。(的外れなターゲットに申し込んで受けて貰えるのはほぼ0%ですから)
ココはしっかり頭に入れてスタートしましょう。10人申し込みをして受諾されるのは1人ということは、9人からは受けて貰えないことになります。実際は9人から受けて貰えないと自分を否定されたように感じて落ち込みますよね。しかしこれは婚活をする殆ど誰もが同じです。決してあなただけではないし、あなたが否定されたわけではありません。あくまでもご縁がない人なのです。あなた自身も申し込んでくれた人の殆どを受諾しないでしょう。それと同じです。「決して落ち込むトコロではない」ということをしっかり覚えておいて下さいね。
お見合い申し込みの人数は?
まず、早期成婚を目指す為には最初の1ヶ月で4〜5人とお見合いを組むことが理想です。最低でも1ヵ月2名を目標にしましょう。
先程の受諾される率10%から考えると、自分から申し込んだ人から2名とお見合いをする為には最低でも20名は申し込みをする必要があるわけです。
お見合申し込みの方法
1ヵ月に自分から申し込んだ人と2名お見合いをする為に申し込みをする20名をどのように申し込めばいいか。
①1週間に5名ずつ申し込みをする
②2週間に1回10名ずつ申し込みをする
この2パターンはあくまで最低限です。もっと沢山申し込みをして構いません。毎日1名申し込みをするのも良いと思います。
受諾期間って何?
当結婚相談所には、申し込んでから2週間の受諾期間があります。申し込んでから返事が来るまで2週間。2週間経って返事がなかったらお見合い不成立ということです。
申し込みをすると其々の仲人を通してお相手に申し込みが伝えられます。受諾されるのは仲人のスピードやお相手の都合によって異なりますが、申し込んでから3~5日辺りで返事が来ることが多いです。お相手の日程の都合などにより(お見合い日は受諾した日から1ヵ月以内に行うという決まりがある為)受諾期間2週間ギリギリでお返事がくることもありますが、1週間過ぎて返事がなかったら殆どNGと解釈して、2週間待つことなく次の申し込みをする方が効率よく進めます。
お見合い申し込みの相手は?
実はお見合い申し込みの相手の選択が1番の問題です。高望みや的外れなターゲットに申し込みをしても受諾されなければ意味がありませんね。しかし意味がないことに気づかず、高望み・的外れなターゲットばかりに申し込みをして「全然受諾されない」とモチベーションを落とし活動をストップしてしまう人が多いのです。これでは自滅です。
申し込みをしても受諾されないなら、申し込みをするターゲットが違うのだと解釈して、ターゲットの変更をしましょう!
例えば女性の場合、自分と同年代のハイスペックでイケメンばかりに申し込んで受諾されないなら、年齢層を上げてみる。男性、特にハイスペックイケメンの男性は10才年下の女性を望んでいますし、そんなモテプロフィールの男性なら10才以上年下の女性ともお見合いが組めているのが現実なのです。
例えば40代以上の男性の場合、年齢が上がる程若い女性を望む人が多いです。40代で10才年下、60代では20才以上年下女性に申し込んできますが、余程モテプロフィールの高年収でなければそんなに若い女性が振り向いてくれるはずがないと心得て自分に見合う年齢の女性をターゲットにしましょう。そうすればお見合いが組めるはず。
*プロの仲人からのこういうアドバイスを聞き入れ、実行できる人が結婚できる人です。
まとめ
婚活して結婚する為には 会うこと = お見合い から全てが始まります。
①結婚相手は条件で選ぶのではなく、フィーリングが合うことが最優先と心得て沢山の人にあってみること。
②会う為には、あなたの運命の人に出会えるまで申し込みを続けること。
③申し込みのターゲットを間違えないこと。
これができればあなたの婚活も卒業できる日が来ることでしょう。婚活は楽しみながら出会っていきましょう!
あなたが1人で悩んだりつまづかないよう、いつもそばでサポート致します。