お見合い返事 男性と女性では異なる事実
こんにちは。結婚相談所エターナル湘南の仲人士 中村です。
お見合いをして返事に迷う、何を基準に判断すればよいかわからない・・・こんな悩みはありませんか?お見合いの返事の判断は男女でだいぶ違いがあります。お見合い返事に迷った時どうすれば良いか男女別にみていきましょう。
お見合い返事:男女の違い
お見合いの返事は男女に開きがあります。
男性のお見合いの返事の傾向
男性はお見合いだけではわからないのでもっとお相手と向き合ってからその先の事を考えるという思考の人が多く、お見合いから交際に入るハードルは低いのが特徴です。女性に対する許容範囲が広いとも言えます。
中には「僕からは断りません」とほぼ100%交際希望を出す人もいますし、「お断りされることを視野に入れて取り敢えず交際希望で」とほぼ100%交際希望を出す人も少なくありません。
よって男性の交際希望率は70%を超えます。
女性のお見合いの返事の傾向
男性の交際希望率は70%以上に対し、女性は交際希望率35%程度と圧倒的に低いのが現状です。理由は男性に対する許容範囲が狭いのと、お見合いの段階でその人との結婚が予想できるかまで考えてしまうことがあり、ハードルが高くなってしまうようです。
お見合い返事に迷う時の決め方
お見合いの返事に迷う場合の男女の対処方も異なります。
男性:お見合い返事に迷ったら
男性は女性に対する許容範囲が広い分、迷うということは余程気が進まないからと考えられます。そこを無理して交際に入っても上手くいくのは難しい。よって男性は迷ったらNGにして次に行く方が無難と言えるでしょう。
女性:お見合い返事に迷ったら
女性はお見合い中にお相手の欠点をみつけるとそこにフォーカスしてしまいがちで、男性に対する許容範囲が狭く、お断り率が高くて自らご縁を切ってしまう傾向にあります。誰にでも欠点があるのは当たり前、自分にも欠点があるということを思い出してみましょう。結婚は相手の欠点も含めて受け入れることです、お互いに。また、お見合いの段階でその男性との結婚が考えられるかどうかまで考える必要はありません。
よって女性がお見合い返事に迷った場合はGOをおすすめします。
実録:「もう1度会ってみる」が紡いだご縁
プロフィール内容も希望通り、実際会ってみても良い人と感じたけれど、欠点を2つみつけてしまい、それがどうしても気になってお見合い返事を散々迷った結果「1回会って断っても良いなら取り敢えずもう1度会ってみよう」と交際希望を出した女性会員さんがいました。その先どうなったと思いますか?
ファーストデートで盛り上がり、あっという間に成婚退会となりました。結婚した今ではその欠点なんて結婚生活に支障があるわけでもなく、笑い話になっているそうです。
女性は迷ったらもう1度会ってみるというスタンスで!(もう1度会って嫌だったら交際終了でも構わないので)
ご縁を切るのは簡単、紡ぐには努力も必要です。
お見合い返事が遅いのは脈なしか
お見合いの返事は翌日17時までに先方に伝えるシステムです。できるだけお見合い当日に返事をするのが望ましいです。お見合いの返事が遅いとお断りされたんじゃないかと心配になりますよね。
確かに「お見合いが楽しかった!交際希望!」の場合は大抵お見合い後すぐに返事をしてくるものですが、返事は其々の相談所に返事をして相談所から相手方相談所へ連絡をするシステムになっていますので、相談所のスピードや都合によって本人に伝わるまでのタイムラグがあります。ですのでお見合いの返事が遅いからと一概に脈なしではありません。翌日までというルールだからと、あまり気にせず待ちましょう。
まとめ
お見合いは初対面の知らない人の段階、ほんの入口です。ここで結婚する相手かどうかをジャッジするものではなく、「また会いたいか」「もう1度会ってみるか」を考える段階と理解しハードルは低くしておきましょう。ご縁を切るのは簡単です。ご縁を紡ぐには努力も必要♡
婚活は難しいものではありません。
♡決めて、信じて、出会いを楽しむ♡心のままに♡
この幸せマインドが幸せな結婚を引き寄せます。半年後・1年後に隣りに素敵なパートナーがいることもあなたが起こす現実になります。
あなたに素敵なパートナーが見つかるまで、私があなたのパートナーとなり伴走します。一緒に踏み出しましょう!